このままじゃ本当にいっちゃう…舌先だけでこんなに感じるなんて私、どれだけご無沙汰だったの? こんなホストな男に強引に犯されているに、どうしてこんなに感じるの?
「ミサさん、すごい濡れてる。随分ご無沙汰だったんだ。警戒心強すぎるんだよねミサさんは」
なんなの? 私のこと知っているような口ぶりで…。
そう言いたいミサだったが、硬くて太いものが膣の入り口に押しあてられこじ開けるように入っているのを感じると声にならなかった。
「あぁぁん!…」
漏れる声を抑えようとギュッと唇をかみしめてみたが、太くて硬いものが脈うっているのが伝わってくる。
「まだ我慢する? じゃあ、嫌でも声ださせてあげるよ」
グイッとちょっと強引に太くて硬いものが入ってきた。
「ミサさん、俺のどう?」
え? これはアキラのアレなんだ。
この太さが私が求める刺激を感じさせる…こじ開けられているのにグイグイ入ってくる感覚がすごく気持ちよく私の羞恥心を壊していくようで、今にも声がでそうになる。
でもこんなホストに負けて声をだすなんてできない!
「いいね、ミサさん。ねっとりと纏わりついてきて、俺のモン受け入れてくれている」
「あぁぁ…」
我慢しているのに声が漏れてしまう。
どんどん奥へ進んでくるアキラのアレが太くてしっかりしているのがよく判り、体の奥まで刺激を与えてくる。
毎日つまらなく退屈していた私が求めていた刺激…あぁ…しっかりとどくどくと脈打つ感覚まで伝わってくるのがたまらない。
もうダメ!
「あぁぁぁん…はぁぁん…あぁぁぁ!」
とうとう奥まで入ってきたアキラを感じると抑えていたミサの声がでてしまった。
「ミサさん、もっと声だして」
「ああぁぁぁん…はぁぁん! もっと…もっと動いてぇぇ」
「ミサさん、俺の愛を感じて。もっと感じている顔見せて」
動きが激しくなるアキラ。
マシンガンのようにミサの奥の壁を突き破る勢いで突いてくるアキラは、激しく腰を動かしている。
いつの間にかミサもその動きにつられて腰を動かしアキラを求めていた。
ミサの中で激しく動きどくどくと脈打つアキラはとても元気で、途中何度か抜いてもすぐに入ってきて激しく突いてくる。
つづく