なおみ 53才 T
154・99(Gカップ)・79・91

写メ日記

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04月27日 13:28 UP!
開発される乙女の秘められた花
 エロイネ [1]

自分の身体は自分のものだ。
例えこの世に生み出してくれた親でもこの肉体を好きにしていい権利など勿論ないし、もし将来この肌を許す相手が出来たとしたらその時にこそ初めてこの身体を開くのだと律香は思っていた。
それは十代という年齢の若い娘にありがちな潔癖さであったが、同時にそれは強い意志を彼女に宿らせ見た目の可憐さに反して芯の強さを与えていた。

しかしその決意と信条は粉々に砕かれることになるのである。

ことの始まりは律香がバイト先の飲食店のある男の告白を断ったことである。理由は相手が単によく知らぬ異性であり、また彼女が勉強に励みたかったため男女の交際をするような精神的余裕をもっていなかったからだ。
ここで上手に断れたなら彼女は平穏な日常に戻れただろう。しかし彼女の清廉さと潔癖さは時に傲慢に映り相手の感情を逆撫でした。お高くとまりやがって、と思われたのだ。
そして男は表面上は蟠りなく振舞いながら律香の弱みを握るために執念深く準備をし、遂に彼女はバイト先の隠しカメラでトイレで自慰をしている様を撮影されてしまったのだった。
引き換えに要求されたものは◯◯◯◯だったが、当然一度で済むはずもなかった。

今、律香の目にはもはや現実のホテルの部屋は見えていない。けばけばしい濃い桃色の照明も、紫色のシーツも、埃をかぶった花弁を模したスタンドもである。
チカチカと瞬く目眩に似た感覚が絶え間なく襲い掛かる。それは彼女を頭の芯から痺れさせ、快感を拾うこと以外何も考えなくさせた。

つづく

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